齋藤日向のバサジィ大分加入が決定!「大分に関わる全ての方々と喜びを分かち合えるよう、精一杯戦います」|Fリーグ
3月29日、バサジィ大分はシュライカー大阪を退団した齋藤日向の加入を発表した。
7年在籍した大阪から大分へ
齋藤は戦術理解に長け、的確な状況判断を下せる選手だ。高校を卒業後、2017年にシュライカー大阪に入団すると、翌年にはFリーグ選抜の一員として活動。1年後、古巣に復帰してからは5年間を過ごした。 2022年には日本代表に選出されるも、活動中に全治4カ月の怪我を負う苦しいシーズンに。それでも今シーズンからはチームのキャプテンとしてピッチに返り咲き、日本代表としても10月のAFCアジアカップ予選に選出された。 トータルで7年間を過ごした大阪から移籍を決めた齋藤は、大分の公式HPを通して「バサジィ大分に関わる全ての方々と喜びを分かち合えるよう、精一杯戦います」と意気込みを語った。 ■選手入団のお知らせ この度、バサジィ大分所属選手として下記選手と契約したことをお知らせいたします。 【新入団選手】 齋藤 日向(さいとう ひゅうが) ■コメント バサジィ大分でプレーさせて頂くことになりました齋藤日向です。 バサジィ大分に関わる全ての方々と喜びを分かち合えるよう、精一杯戦います。応援よろしくお願いします。