桐谷健太がニノとリスペクト合戦 共演の池内博之は仰天のオオトカゲ秘話披露 ABEMAドラマ会見
俳優、桐谷健太(44)が6日、東京・渋谷ストリームの稲荷橋広場で行われたABEMAオリジナルの主演ドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」(7日スタート、木曜後11・0)の放送前日イベントに、共演の嵐・二宮和也(41)らと登壇した。 昨年放送された作品の新シリーズで、あらゆる裏情報に通じた通称インフォーマの情報屋(桐谷)と佐野玲於(28)演じるゴシップ週刊誌の記者が、闇バイト殺人事件をめぐる情報戦に巻き込まれる姿を描く。警察官僚役の二宮は「乱闘シーンで僕が吹っ飛ばされるシーンの撮影前、桐谷さんは道にとがった石がないか探し、拾ってくれた。やさしいです」と告白した。 4年連続の作品共演で今回、ニノにABEMA初出演をオファーした桐谷も「ニノは新たな面を出してくれて学ぶことが多かった。大好きです」と返し、お互いリスペクトし合っていることをうかがわせた。今回は日本とタイを舞台に、闇バイト殺人事件という今日的な世相も盛り込んだハラハラドキドキのクライム・サスペンスとなる。 共演の池内博之(47)はタイのロケで撮影中、人間の大人ほどの大きさのオオトカゲが自分たちのそばを横切る姿を見たと告白。実際に自らのインスタに、その映像を投稿しており、出席した共演者からは「よく撮影できたなあ」とその冷静さに感心する声が相次いだ。