サービス終了の発表に合わせてプレイヤーに感謝を伝える映像も公開され、最後には「本当に、本当にありがとうございました」の言葉も

スクウェア・エニックスは、4月30日15時00分をもってモバイル向けゲーム『NieR Re [in] carnation（ニーア リィンカーネーション）』のサービスを終了した。 発表に合わせ、プレイヤーに感謝を伝える約1分の映像も公開されている。 『ニーア リィンカーネーション』は、2021年2月18日にサービス開始したモバイル向けゲーム。運営はスクウェア・エニックス、開発は『ファイナルファンタジーVII エバークライシス』などで知られるアプリボットが担当する。また、『NieR（ニーア）』シリーズでおなじみのヨコオタロウ氏がクリエイティブ・ディレクターを務めている。 『ドラッグオンドラグーン』と世界観を共有する『ニーア レプリカント』や『ニーア オートマタ』といった『ニーア』シリーズの世界を舞台に、黒い服を着た記憶喪失の少女が「ママ」のサポートを受けながら「檻」を巡り「黒いカカシ」の中に込められた武器の物語を修復し、失ったものを取り戻す旅をしていく。 今回のサービス終了のポストには映像も添付されており、映像内では「ママ」によって『ドラッグオンドラグーン』で最後の戦いを終えた全てのプレイヤー達に贈られる言葉「本当に、本当にありがとうございました」のスタンプも添えられている。