【阪神大賞典】昨年は1~3着独占!前走2ケタ着順でも問題なし「攻略ポイント」該当馬
阪神大賞典(G2、阪神芝3000m)は、たった1つの「攻略ポイント」を把握しているだけで、的中馬券に大きく近づくことできます。 コレは凄いですよ? 昨年は該当馬が1~3着を独占&オール掲示板。後に天皇賞・春を連勝する1着ジャスティンパレス、2着ボルドグフーシュは当然として、単勝32.2倍の5番人気ブレークアップが3着に入りました! 論より証拠。阪神大賞典は「前走で有馬記念に出走した馬」が激アツ。過去5年で[2-2-1-4]勝率22.2%、連対率44.4%、複勝率55.6%の好成績で、該当馬の約2頭に1頭が馬券に絡んでいるのをご存知でしたか? ▼前走・有馬記念組の成績(過去5年) [2-2-1-4]複勝率55.6% ●23年 1着 ジャスティンパレス(2人気) →前走 有馬記念7着 2着 ボルドグフーシュ(1人気) →前走 有馬記念2着 3着 ブレークアップ(5人気) →前走 有馬記念16着 ●22年 1着 ディープボンド(1人気) →前走 有馬記念2着 ●21年 1着 ユーキャンスマイル(2人気) →前走 有馬記念11着 また上記の中で注目は「有馬記念で掲示板を外した馬の巻き返し」です。昨年の覇者ジャスティンパレスは有馬記念で7着、同3着ブレークアップにいたっては16着シンガリ負けから、距離延長とメンバーが弱化した阪神大賞典で鮮やかな変わり身を遂げました。 そして今年、前走で有馬記念に出走していた馬は、同15着であり、2021、22年阪神大賞典勝ち馬のディープボンド1頭のみ。 2ケタ着順大敗からの巻き返しは先ほど紹介したブレークアップの例があるため割引の材料にならず。加えて阪神大賞典は2013~15年に3連覇したゴールドシップを筆頭に16年1着、17年2着シュヴァルグランなど過去1~3着に入ったことがある「リピーター」の活躍が目立つレースだけに要注目です!
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