ももクロ・百田夏菜子「私はどっちもやってます」“豆まき”と“恵方巻”は家族の恒例行事
2月4日(日)に放送された、ラジオ番組「ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo」(ニッポン放送・毎週日曜22時~22時30分)に、ももいろクローバーZの百田夏菜子、高城れにが出演。百田が節分の思い出を語った。
高城:もう終わってしまいましたが、2月3日は節分でしたね。 百田:節分といえば、豆巻きとか恵方巻きとか。私はどっちも毎年やってます。 高城:おおっ。 百田:小さい時から家族で。じゃんけんして、その年の鬼を決めて、鬼はお面をつけて「鬼は外~!」って言ってやるんです。 高城:いいねぇ。 百田:大体、弟が負けてます。なんか、あるんでしょうね。 高城:毎年、弟さんが鬼の役なんだ(笑) 百田:そう。それか、お父さん。ちゃんと、じゃんけんで決めているのに。2人ともしっかりと負けて、「またー!?」とか言いながら。そんな思い出がありますね。 高城:やっぱ、そういう行事は楽しいよね。 百田:楽しい!
高城:節分の豆は、ちゃんと年の数を食べましたか? 百田:うん、年の数! でも当たり前ですけど、毎年1粒ずつ増えるじゃないですか。 高城:うん。 百田:豆が多くて、そろそろ口がパサパサしてくるな……みたいな感じになりません? 高城:そうね(笑)。あと、豆を数えるのも大変になってくるよね? 百田:そう!「あれ? 何粒食べたっけ?」みたいな。 高城:分かんなくなっちゃうよね。で、これからどんどん、豆の数が増えていくんですよね。これから、急ピッチで。 百田:うれしいですけどね。ただ、今までは豆だけを食べていたけど、一緒にお茶を用意するようになった。食べる数が増えてきたから。 節分には、「鬼は外、福は内」と豆をまいて邪気を祓った後、年齢の数だけ豆を食べて、1年間の幸せを祈ると言われている。百田は最後に「改めて、今年もいい年にしていきましょう」とメッセージを伝えた。