＜海に眠るダイヤモンド＞“リナ”池田エライザを助ける“進平”斎藤工が話題 「映画のワンシーンみたい」「ドキドキが止まらない」（ネタバレあり）
俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」（日曜午後9時）の第2話が11月3日に放送された。進平（斎藤工さん）が、リナ（池田エライザさん）を助ける場面がSNSで話題になった。 【写真特集】「海に眠るダイヤモンド」第3話のあらすじ公開 場面カットをさきどりで！
◇以下、ネタバレがあります
ドラマは、明治の初めから戦後の高度成長期にかけ、石炭採掘で発展した長崎県の端島（軍艦島）と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、家族の物語。脚本・野木亜紀子さん、監督・塚原あゆ子さん、プロデューサー・新井順子さんのドラマ「アンナチュラル」「MIU404」（同系）、映画「ラストマイル」チームが手がけている。
1955年。リナのことを気にかけて遊びに誘う鉄平（神木さん）を、朝子（杉咲花さん）が複雑な思いで見つめていた。幼い頃から鉄平のことが好きだが、思いを伝えられずにいた。朝子の鉄平への気持ちを、リナは気付いていた。
端島には大型の台風が近づいていた。大雨の中、朝子の弟・竹男（番家玖太くん）が探し物をするため、1人外に出ていた。心配したリナは、竹男の元へ向かう。
無事に探し物も見つかり、竹男は遅れてやってきた父親・昭吉（谷川昭一朗さん）に連れられ帰っていく。
雨風がどんどん強まる中、防潮堤の門の前にたたずむリナを見つけた進平は「危ないぞ！」と大声で危険を伝える。防潮堤の向こうには、高波が迫っていた。進平は駆け寄ってリナを抱き抱え、防潮堤を越えた高波の直撃を防ぎ、事なきを得る。2人はしばらく、見つめ合っていた。
SNSでは「嵐の中で池田エライザちゃんを助けるなんて、もうドキドキが止まらない……！」「リナさんを助ける進平さん 男気が溢（あふ）れていて胸キュンが止まりませんでした」「進平がリナを助けるシーン、とんでもなく美しくて映画のワンシーンみたいだった」と盛り上がりを見せた。
