平和記念式典 概要発表 過去最多の115カ国参列へ 広島
8月6日の平和記念式典、ことしの参列国は過去最多となる予定です。 広島市によりますと核保有国のうちフランスやイギリス、戦闘が続くイスラエルなど4カ国が参列を予定していて、中国とパキスタンは未回答、アメリカは調整中ということです。 ロシアとベラルーシはおととしから招待していません。 今年は過去最多となる115カ国とEUの代表が参列予定で新しくアイスランドが参列することになりました。 また、会見では「平和への誓い」を読み上げる子ども代表が紹介されました。 平和への誓いこども代表 加藤晶さん「私たちの思いが今戦争をしている国や核兵器を持っている国へと伝え広島から平和を広げていきたいです」