剛腕の二刀流雀士に意外な弱点が…?「肉も魚も脂身、ダメです…大トロ、全く食べない」/麻雀・Mリーグ
大きな体から受け取るイメージとは違ったかも?プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」、11月26日の第1試合に出場したBEAST X・鈴木大介(連盟)が、試合前に公式実況の松嶋桃と雑談している最中「肉も魚も脂身がダメ」という、意外な弱点を告白した。 【映像】意外な弱点を明かした鈴木大介 鈴木大介は大きな体がトレードマークで、将棋界では長年に渡り棋士(プロ)として活躍。日本将棋連盟の理事も務めたことがある。麻雀も学生時代から腕を磨き、棋士として活動しながらアマチュア雀士として大きな大会でも優勝。2023年5月にプロ雀士の資格を取り、将棋と麻雀の「二刀流」となり、その後Mリーグ入り。麻雀ではアマチュア時代から見せている豪快な麻雀を売りに突き進んでいる。 今シーズンは、攻め麻雀の“らしさ”を封じられ、なかなか結果が出ない鈴木大介だが、試合前はリラックスムード。フリースペースにずらりと並べられていた菓子パンを、KADOKAWAサクラナイツ・内川幸太郎(連盟)とあれこれ言いながら選んでいた。するとそこに松嶋も現れ、好みのパンについて話し始めたところ、鈴木大介があまりバターを好まないと告白。さらには「肉も魚も脂身、ダメです…大トロ、全く食べない」と明かした。 その体格から、脂っぽい食べ物でも平気で食べる、むしろ好物だろうと思いこんでいた松嶋も笑いながら驚いていた。 ※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会 ◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。 (ABEMA/麻雀チャンネルより)
ABEMA TIMES編集部