韓国は後半ATにまさかの同点弾を許す

ヨルダンを１－０で撃破したバーレーン。グループEで首位突破を果たした。（C）Getty Images

　現地時間１月25日、カタールで開催されているアジアカップのグループE第３節で韓国代表対マレーシア代表、ヨルダン代表対バーレーン代表の２試合が行なわれた。 【動画】電光石火のカウンターからバーレーンが先制弾！ 　韓国は21分にチョン・ウヨンのゴールで先制するも、後半に入り立て続けに２失点。その後、イ・ガンインの直接FK弾とソン・フンミンのPKで逆転に成功したが、後半アディショナルタイムにまさかの同点弾を許してしまい、３－３の引き分けに終わった。 　一方のヨルダンと対戦したバーレーンは34分にカウンターからアブドゥラ・ユスフ・ヘラルがネットを揺らして先制。この１点を守り切り、１－０で勝利を収めた。 　この結果、グループEはバーレーンが１位通過となり、韓国が２位、ヨルダンが３位に。ラウンド16で日本と対戦する相手はバーレーンとなった。 　これにはSNS上で、「怖い相手だね」「１番嫌かもしれない」「予想外過ぎた」「やりにくそうだ」「日本に対するブーイングえぐそう」「まさかのバーレーンかよ」「１回戦での日韓戦は回避」などの声が上がっている。 　日本とバーレーンの一戦は31日に行なわれる。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部