24歳・IT系会社員がコンテストで3位 朝のジム通いで培ったメリハリボディで魅せる
俳優の金子賢氏がプロデュースするコンテスト「SUMMER STYLE AWARD(サマー・スタイル・アワード)関東予選」が6月30日(日)、東京・日野市民会館で開催された。モノキニビキニで健康的な美しい身体を競うビューティーフィットネスモデル部門で3位となった小森えみり(こもり・えみり/24)さんは、筋トレを始めてから21kgの減量に成功したという。そのモチベーション維持と継続法を聞いた。 【写真】小森えみりさんのモノキニビキニで魅せるバックポーズ
筋トレを始めるまでは体重64kgあったという小森さんは、筋トレをしながら食事制限をしたことで半年で21kg痩せたという。 「体型が変わったことと、知人がコンテストに出場していたことで、私も大会に興味が湧きました。最初、大会出場は別世界の話だと思っていたのですが、身近な人たちがコンテストに出ていたことで、私にも出られるかもしれないと思うようになりました」 週6日、1回1時間から2時間の筋トレ。継続のために朝トレを日課にしている。 「毎朝6時に起きて、8時くらいからジムでトレーニングして出社します。IT系の会社員をしていて、仕事前の筋トレが日課になっています」
継続の秘訣は「勝ちたい」という思いだという。 「目標はサマスタでプロになること。そのために毎朝ジムに通うことができています。それと、身体のコントロールをできるというのは良好なメンタルヘルスのためにも重要で、それもモチベーションにつながっています」
取材:FITNESS LOVE編集部