発表会に登壇した林修氏

4月4日、都内にて、総合シリアルメーカーである日清シスコが、4月6日より全国7か所で開催される無料試⾷イベント「ごろグラ×シスコーン シリアルまぜまぜ⾃由研究」を記念した出発式を実施。お笑い芸人の小島よしおと子役俳優の永尾柚乃が登場し、朝のルーティンや今年度の抱負について話した。 【写真】小島よしおとともにヨガのポーズを決める永尾柚乃【11点】 小島の持ちギャグ「ピ～ヤ」を連発しながら登壇した二人。小島は「皆さん、『ピ～ヤ』を僕がやらせたと思っているんじゃないですか。ですが、柚乃ちゃんが自主的に『やっていいですか』って許可を取ってくれたんですよ。許可制じゃないんですけどね」と弁解し、笑いを誘った。 朝のルーティンについて尋ねられた小島が、体側を伸ばすヨガのポーズ“ウッティタ・パールシュヴァッコナーサナ”をやっていると話すと、キョトンとした表情を見せた永尾。小島が“ウッティタ・パールシュヴァッコナーサナ”を実演してみせると、永尾も「やってみましょうか」と立ち上がり、小島のポーズに果敢にチャレンジし、「難しいですね！」と笑顔を見せた。 一方、朝のルーティンとして、永尾は食事の“前後”で歯磨きしているという。それを受けて小島が「僕は朝起きてから食べる前には歯磨きしていません…」と明かすと、永尾は真面目な表情で「してください！」とアドバイス。共演は初めてながらも、終始、息の合ったトークを展開し、柔らかい雰囲気に包まれた出発式となった。 イベント終了後、4月から小学2年生になった永尾は新年度の抱負を聞かれ、「バラエティーのレギュラーとかドラマのメイン役とか…」と発表。つづけて、「脚本も書いています。6個書いています。あと、不思議シリーズも。まだ作りたいなと思います」と得意げに話すと、小島はびっくりした様子で「目標が大きいですね」とコメントした。 映画化や小説化される可能性を聞かれると、永尾は「あると思いますよ！言霊なので」と自信を見せ、小島の「映画化されたら出演させてください」というお願いに対しては、「全然出せますよ」と返答。永尾は、「不思議な子って役でいいかな。不思議な大人…？何が良いかな？不思議な体操のお兄さん」と配役まで割り当て、会場を沸かせていた。