知人女性の2歳の長女に暴行し左足太ももを骨折させる 22歳の男を傷害の罪で起訴 大分
大分放送
大分市内のアパートで9月、2歳の女の子に暴行を加え、左足を骨折させたとして逮捕された男が17日傷害の罪で起訴されました。 傷害の罪で起訴されたのは大分市のアルバイト従業員小田遥斗被告(22)です。 起訴状などによりますと、小田被告は9月17日、20代の知人女性のアパートで、女性の2歳の長女の両足をつかんでひねる暴行を加え、左太ももを骨折させた罪に問われています。 女の子は全治3か月の大けがで入院しました。事件翌日の18日、児童相談所から警察に「女児が骨折するなど虐待と思われる事案を認知した」と連絡があったことから事件が発覚。警察が女性と女の子から話をきくなどして小田容疑者を逮捕、送検していました。
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