23歳日本人の市場価格が2.8倍に「えぐい」 約2か月での“上がり幅”に仰天「まじで凄い」
マインツ佐野の市場価格は4億円から大幅にアップ
ドイツ1部マインツに所属する日本代表MF佐野海舟は、移籍1年目ながらも圧巻のパフォーマンスを見せている。12月20日に発表された最新市場価値で大幅アップしたなか、ファンからは「えぐい」「この2か月の伸び幅よ」と話題を呼んでいる。 【写真】「上がり方やばい」「えぐい」 佐野海舟の市場価格変動グラフ 23歳の佐野は、2019年にFC町田ゼルビアでプロデビューを果たし、23年に鹿島アントラーズへ完全移籍。そして今夏マインツへ加入すると、リーグ開幕から全14試合にスタメン出場しており、うち12試合にフル出場を果たしている。 そんな佐野はスタッツでもブンデスで上位を記録しているなか、ドイツの移籍情報サイト「Transfermarkt」が20日に最新の市場価格を更新。前回更新された10月には250万ユーロ(約4億円)から700万ユーロ(約11.4億円)となり、約2か月半で2.8倍になった。 この結果にファンからは「えぐい」「この2ヶ月の伸び幅よ」「上がり方やばい」「すご!」「まじで凄い」と、さまざまな驚きのコメントが寄せられている。今季上位に躍進しているチームで中心にいる佐野が、今後どこまで成長するのか見物だ。
FOOTBALL ZONE編集部