チョコプラ松尾「苦手な子と同じグループになった」という悩みに「その上をいけば気にならなくなる」と破天荒なアドバイス
お笑いコンビ「チョコレートプラネット」の松尾駿が1月30日、独特のお悩み解決策を連発した。 チョコプラの2人はこの日、「ロッテ『ちょこっと幸せ研究所』設立発表会」にゲストとして参加した。2月1日に設立される、この「ちょこっと幸せ研究所」はロッテがチョコレート事業60周年を機に「チョコレートと日々のちょっとした心の幸せ」をテーマにさまざまな研究や情報発信を行っていこうというもの。 発表会に研究員姿で登場した2人はトークセッションで「お悩み相談会」を開催。 一人目の30代男性の「仕事に失敗して上司に怒られた。とても悲しい。どうしたらいい?」という悩みに松尾は「上司がくすっと笑うようなことをすれば怒られてもまぎれる。自分でもよくやるんですが、チョコレートを前歯につけて“すいませんでした”とやれば絶対にうけますから。これは真面目な時ほどうけるんで。実証済みですから。これで百発百中で笑うのは佐藤栞里ちゃん。上司もこれで行けると思う」と実体験からのアドバイス。
一方、長田庄平は「失敗するということはつまずくということだが、そこに一段、段があるということなので、ステップアップできるチャンス。怒られた時は“うっ”と思うかもしれないが、気持ちのほうはチョコレートを食べてハッピーになってくれれば。怒られるのはマイナスではなくステップアップの機会と考えれば幸せになるのでは」と本気のアドバイス。 2人目の10代女性の「学校行事で苦手な子と一緒のチームになってしまった。どうしたらいい?」という悩みに松尾は「自分がもっと苦手な子になる。例えば、相手が言い方がきつい子だったりしたら、そのもっと上を行く。そうすればその子のことは気にならなくなる。自分が上を行っちゃう」と破天荒なアドバイスも長田に突っ込まれ、あっさり取り下げた。