浜村淳「何が何でも最低50年はやりたい」番組ラッピングバス披露で
90歳までやったら50年、それだけはなんとか実現したい
そして、同局社長から「生涯現役で」と言われていることに対してどう思うかとの質問に浜村は「生涯現役と期待をもっていただいたことはとてもうれしい。現実には81歳ですからあと9年続けると50年。なにがなんでも最低50年はやりたい」と意気込みを見せた。 また、放送42年を迎えることから過去にギネスブックに申請したところ、米国で90歳男性が現役でパーソナリティを務めていることがわかり「いっぺんギネスブックに申請したんですが、この人が死なない限りはギネスブックに載らないんだそうです。90歳、あとちょっとですからね、90歳までやったら50年やったことになりますんで、それだけはなんとか実現したいと思っております」と改めて意欲を示した。 最後には「新聞社のみなさんにはいつもネタを頂戴してありがたいと思っております」と話し会見を終えると、おなじみのテーマソングが流れる中、京阪バスの運転手らと記念撮影。「このバス見たら幸運が訪れますよ」などと話しながら撮影に応じるなど、終始会場をなごませていた。