大勢の見物客!スターマインや尺玉に感動 深谷花火大会、4千発を打ち上げ 真夏の夜空を彩り、新1万円札発行を記念
埼玉県深谷市出身の実業家渋沢栄一の新1万円札発行されたことを記念し、「第30回深谷花火大会」(深谷花火大会実行委員会主催)が4日夜、同市の川本地区複合施設「ワモア川本」南側の荒川河川敷で行われた。 なんと花火中止…“関東三大”人気祭り、昨年やっと復活も 最大規模で客増なのに、中止の理由
「深谷の夜空を彩る真夏の花火」をテーマに、市民が一堂に会しコミュニケーションを図るとともに、郷土愛の醸成などを培うことを目的に実施。花火はスターマインや尺玉など合計100プログラムで、約4千発が打ち上げられた。大輪の花が真夏の夜空を彩り、集まった大勢の見物客を楽しませていた。