中国出身で日本のゲームエンジニアへ…美人レイヤー・遥さん、猛勉強した学生時代を振り返る
世界最大級の同人誌即売会「コミックマーケット103」(C103)が、12月30日から31日の2日間にわたって、江東区・東京ビッグサイトにて開催。「ENTAME next」では当日会場で注目を集めたコスプレイヤーさんに直撃し、撮り下ろしの撮影とインタビューにも答えてもらいました。今回お話を訊かせてもらったのは、中国出身のコスプレイヤー・遥さん。普段はゲームエンジニアとして日本で働いているそうです。そんな彼女から、学生時代に猛勉強した話やコスプレで賞を取った話などを訊くことができました。 【写真】大学院卒業後ゲームエンジニアに、遥さんのコスプレ撮り下ろしカット【7点】 ――出身はどちらですか? 遥さん 中国出身で、日本に住んでいます。 ――日本語ペラペラですね。 遥さん ありがとうございます(笑)。 ――昔から参加されていると思いますが、今回の「コミケ」の感想を教えてください。 遥さん 7年ぐらい前から参加しています。1年に2回だけのイベントで、2次元好きな人がたくさん集まるのですごく楽しいです。 ――ちなみに今日のコスプレはなんですか? 遥さん 『アークナイツ』のゴールデングローというキャラクターです!静電気を発生させる設定のキャラなので、武器のガラスの中の電球が発光するんですよ。自分で買いました。 ――衣装のポイントはありますか? 遥さん ネコの垂れ下がった耳ですね。モフモフでキャラクターの可愛さが集約されてる感じがして好きなんです。 ――他にコスプレしてみたいキャラクターとかいらっしゃいますか。 遥さん 今までも色々やっているんですけど、2024年は『進撃の巨人』のミカサ・アッカーマンをコスプレしてみたいです。 ――今ハマってることは? 遥さん コスプレですね!スタジオで写真を撮ってもらったり、イベントにも参加したり。「コミケ」の2日目は写真集を初めて出す予定です。 ――初めての写真集はどんな内容ですか? 遥さん 『原神』のキャラクターと、玉藻の前のコスプレ写真集を頒布します。ケモミミのキャラクターが好きで……(笑)。