【能登半島地震】355カ所に3万3千人超 避難所生活続く
石川県によると、3日午前8時時点で県内17市町に355カ所の避難所が開設され、計3万3446人が身を寄せている。 被害が甚大な輪島市内では86カ所に1万58人が避難している。穴水町は54カ所を設け、3991人が利用している。羽咋市では7カ所に258人、かほく市では9カ所で43人が過ごしている。 南加賀地区でも、加賀市で3カ所に20人、能美市で2カ所に15人が避難している。 野々市市は同日朝までに避難所を閉鎖した。
石川県によると、3日午前8時時点で県内17市町に355カ所の避難所が開設され、計3万3446人が身を寄せている。 被害が甚大な輪島市内では86カ所に1万58人が避難している。穴水町は54カ所を設け、3991人が利用している。羽咋市では7カ所に258人、かほく市では9カ所で43人が過ごしている。 南加賀地区でも、加賀市で3カ所に20人、能美市で2カ所に15人が避難している。 野々市市は同日朝までに避難所を閉鎖した。