千切りドレス...⁈ 米スター歌手、「思わず二度見」してしまうファッションでパリに降臨
リアーナが、パリ・ファッションウィークでいつも以上の注目を集めた。 恋人エイサップ・ロッキーが、自身のクリエイティブチーム、アウグ(AWGE)のデビューとなるファッションショーを行う関係で、前日にパリ入りしたリアーナ。パリの有名ホテル、ロイヤル・モンソーに到着した彼女は、ディオールの2002年秋冬プレタポルテコレクションからピックしたチェリーレッドのロングコートをまとい、迫力満点に姿を見せた。 【写真】下に何か着ているのか心配に...!リアーナ、カットアウトだらけのコートでパリに降臨
カットアウトだらけのセクシーなピースで、コートの下にはヌードカラーのボディスーツのみを着用。そこに、白いロエベのパンプスと、華やかなダイヤモンドのネックレスを合わせ、他の小物もリンダ・ファロー×ジ・アティコの赤いサングラス、フェンディのショルダーバッグなど全体的に赤を基調としたスタイルで仕上げていた。 また、エイサップ・ロッキーのショー当日には、白いミニドレス姿でフロントロウから見守っていたリアーナ。ロッキーは最近『GQ』のインタビューで、コレクションには「だいぶ前から取り掛かっていた」と明かしている。 「2023年頃から準備を始めた。でも、終わるまでは何が起こるかわからない、そうだろ?ちょっとした手直しや変更は、その都度欠かさずやる。アルバムを作る時のミキシングやマスタリングの段階とよく似ているんだ。終わりが近づいた頃に、信じられないようなことや、ブザービーター(バスケで終了ブザーが鳴った後に入ったシュート)みたいなことが起こるんだ」と述べていた。
From Harper's BAZAAR.com