旅行ガイドブックを手掛ける「地球の歩き方」がこのたび北関東３県の魅力を伝えるガイドブックを初めて制作し、３日から書店などで販売されます。 栃木県の「日光東照宮の陽明門」に群馬県の「草津の湯畑」、それに茨城県の「国営ひたち海浜公園のネモフィラ」。 北関東３県の魅力を伝える「地球の歩き方」が初めて制作され３日からそろって販売されます。 「地球の歩き方」は海外旅行のバイブルとして知られ今では海外に加え、国内シリーズも発刊しています。 表紙は各県ともに５００人以上のアンケート結果から最も多い絵柄が選ばれました。 栃木県版はおよそ５００ページのなかに県内の人気スポットやご当地の絶品グルメ、それぞれの地域に根差す歴史や文化も盛り込まれとちぎの旅辞典のようなガイドブックに仕上がっています。 巻頭特集には、とちまるくんや栃木県出身のお笑いコンビＵ字工事も登場しています。 北関東３県の「地球の歩き方」は書店やインターネットで税込み２千２００円で購入できます。