ラウタロ・マルティネス、主将として初のリーグ優勝に「泣きたい気分」
インテルの主将ラウタロ・マルティネスが優勝で喜びを語っている。イタリア『DAZN』が伝えた。 セリエA順位表 セリエA第33節でミランとインテルが対戦。インテルが2点を先行し、2-1と逃げ切り。通算20度目の優勝を決め、ラウタロは「今、泣きたい気分だよ」と語り、こう続けた。 「僕たちは一生懸命働いて、苦しんで、この喜びに値したんだからね。アルゼンチンの家族、子供たち、チームメイト、そしてファンのみんなに捧げるよ。サッカーでは勝つことも負けることもある。ロッソネリのスタジアムで勝つために、このチャンスを最大限に生かさなければならない」 ラウタロにとっては、インテルで2度目のスクデットだが、チームのキャプテンとしては初めてのことだ。「多くを意味する。この偉大なクラブを素晴らしいチームメイトたちとともにタイトルに導いたことがすべてだからだ。ファンのため、家族のため、監督のため、スタッフのため、僕らのそばで働くすべての人のためなんだ」と喜んだ。