岡山市の新アリーナ実現に向けプロチームと経済団体が署名活動を開始
KSB瀬戸内海放送
岡山市が検討している新アリーナについて、建設の実現を求めるプロスポーツチームや経済団体が署名活動を始めました。 【写真】新アリーナ イメージ
(岡山商工会議所/松田久 会頭) 「将来、皆さま方が誇れるようなアリーナの建設を目指して、私たちは動いてまいりたい」 署名活動を始めるにあたり12月1日、記者会見が開かれました。 岡山シーガルズ、トライフープ岡山、岡山リベッツ、ファジアーノ岡山の代表者や、岡山商工会議所の松田久会頭らが参加し、アリーナ実現に向け意欲を示しました。 岡山市は、北区野田に5000人以上の客席を備えた新しいアリーナの整備を検討しています。 署名は、各スポーツチームの試合会場などで集めるほか、インターネットでの記入も受け付けています。2024年1月末までに、10万人分の署名を集めたいとしています。集まった署名は、岡山市と岡山県へ提出します。 (トライフープ/中島聡 社長) 「岡山のみんなでつくりあげていきたい」 (岡山シーガルズ/高田さゆり 取締役) 「子どもたちがワクワクするような場所になるように努めるので、皆さまにご協力いただきたい」
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