デイジー・リドリー主演作、幻想的な“死”の空想を捉えた「時々、私は考える」新写真
「スター・ウォーズ」シリーズのデイジー・リドリーが主演・プロデュースした映画「時々、私は考える」の新場面写真8点が解禁された。 【動画】「時々、私は考える」予告編はこちら 本作は、不器用で人付き合いが苦手な会社員フランを主人公とした物語。死の空想にふけることを楽しみとするフランは、恋や仕事仲間とのささやかな交流をきっかけに“生きることの愛おしさ”を知っていく。リドリーがフラン、デイヴ・メルヘジが同僚のロバートを演じたほか、パーヴェシュ・チーナ、マルシア・デボニスもキャストに名を連ねる。本作が日本での初公開作となるレイチェル・ランバートが監督を務めた。 場面写真には、フランが職場で輪に入れず部屋の隅に佇む姿など哀愁を帯びたシーンに加え、霧が漂う森で横たわる姿や、背後に巨大な蛇が忍び寄る場面など“死”を連想させるフランの頭の中の様子も切り取られている。 「時々、私は考える」は7月26日より東京・新宿シネマカリテほか全国で順次ロードショー。 (c)2023 HTBH, LLC ALL RIGHTS RESERVED.