みやぞん ANZEN漫才の解散は「あらぽんから言われた」と告白!即興ソングで元相方に「いつかまた二人で…」
ANZEN漫才を解散したばかりのみやぞんさんが、思わぬ形で元相方への思いを歌にし、裏話を披露しました。 【写真】みやぞんがANZEN漫才の解散に言及した『脱力タイムズ』のシーン 4月12日放送の『全力!脱力タイムズ』に、SixTONESの京本大我さん、お笑い芸人・みやぞんさんが出演。 番組の進行は、アリタ哲平(メインキャスター)、キャスターの佐久間みなみ(フジテレビアナウンサー)が務め、全力解説員として、岸博幸先生、出口保行先生が登場しました。
ピン芸人になったみやぞんが“応援してもらう”はずが…
これまで『全力!脱力タイムズ』に出演し、即興のオリジナルソングで多くの人を応援してきたみやぞんさんは、今年3月に相方・あらぽんさんと組んでいたANZEN漫才を解散したばかり。 そこで今回は、新たな一歩を踏み出したみやぞんさんの門出を応援したいという人々が集まり、応援ソングを披露することになりました。 しかし、番組側の手違いにより、登場したのはみな“自分が応援してもらえる”と思っていた人ばかり。 結局、今回もまた“応援する側”になったみやぞんさんは、ギターをかき鳴らしながら、即興ソングでそれぞれにエールを送りました。
お悩み相談者として京本大我も登場
1人目:会社を辞めて大学受験をする40代の村田明宏さん →新たな一歩を踏み出す村田さんに「あなたの代わりはいない♪」と、その挑戦と勇気を与える歌を熱唱。 2人目:先代の父親のように社内でセクハラ・パワハラをバンバンやっていきたい2代目社長の久世恭弘さん →あくまで“今日限りの応援”を前提に、「社員全員みんなビンタしてやれ~♪ビンタして社員の女子は乳もんで~♪モミモミ バンバン頑張れ~♪」という即興ソングを披露。 3人目:中国から単身赴任中の侯偉(こうい)さん →中国語なまりが強くて通訳ができず、みやぞんさんは侯さんが何について悩んでいるのかもわからないまま、「ジャッキー・チェンはみんな大好きだ~♪」と、それとなく応援。 4人目:「悩みを言葉にすることはできないけど、とりあえず応援してほしい」という京本大我さん →みやぞんさんは「悩みがわからない?おまえアホか?顔はかっこいいけど言ってること マジただのアホ~♪」と歌ったうえで「ファンのみなさん、本当すみませんでした」と謝罪。 5人目:「なぜか最近モノマネのレパートリーが一つなくなり、同時に仕事も減ってしまった」というJPさん →「得意としていた」「僕にとっては名刺がわり」という、超有名人のレパートリーができなくなり、仕事が激減したと落ち込むJPさんを見て、事情を察したみやぞんさん。 「アリタさん!まだ早いって!僕が首突っ込むの」と訴えながらも、「あともう少ししたら大丈夫だと僕は思ってる~大丈夫♪」と歌いあげました。