アニメ『薬屋のひとりごと』第2期制作&2025年放送決定 新ビジュアル公開、原作者やキャストから期待誘うコメント届く
お祝いコメント到着
■『薬屋のひとりごと』 原作者 日向夏 TVアニメ第二期! 大変ありがたい限りです。 原作者としては嬉しいと共に、自分だけではできなかったということもあり、感謝するしかないです。 薬屋は元々小説四巻で綺麗に終わりという気持ちで書いていたので、三巻以降のエピソードがアニメ化するとなれば、手を合わせるしかありません。 一期を観ていたときに視聴者の皆さんが覚えたであろう違和感が、二期でおそらく解消されるかと思います。 皆さま、これからも『薬屋のひとりごと』をよろしくお願いいたします。 ■猫猫役 悠木碧 やっと言えるー!!!TVアニメ『薬屋のひとりごと』第2期制作決定です!やったーー!!猫猫を演じる身としても、1ファンとしても、とてもうれしいです! 原作には魅力的なシーンがまだまだありますし、そこをアニメ映像で見たいという人も多いのではないでしょうか?私見たい!演じたい!そんなシーンがいっぱいです!きっと素敵な作品になるはずなので、楽しみに待っていただければ幸いです! ■壬氏役 大塚剛央 TVアニメ『薬屋のひとりごと』第2期制作決定おめでとうございます! 第1期2クールのアフレコを終え、放送も着々と最終話に近づいていく中、「続きをやるらしいぞ!」と知らせを聞いた時はとても嬉しかったです。皆様、いつも多大なる応援を本当にありがとうございます! 第2期ではあんな話やこんな話、あの登場人物たちはどう描かれるのか、今から楽しみでなりません。第1期で培ってきたものを大切に、引き続き壬氏を精一杯演じさせていただきます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします!第2期をお楽しみに!
『薬屋のひとりごと』作品情報
大陸の中央に位置するとある大国。その国の帝の妃たちが住む後宮に一人の娘がいた。名前は、猫猫(マオマオ)。花街で薬師をやっていたが、現在は後宮で下働きである。 ある日、帝の御子たちが皆短命であることを知る。 今現在いる二人の御子もともに病で次第に弱っているという話を聞いた猫猫は、興味本位でその原因を調べ始める。 呪いなどあるわけないと言わんばかりに。美形の宦官・壬氏(ジンシ)は、猫猫を帝の寵妃の毒見役にする。人間には興味がないが、毒と薬への執着は異常、そんな花街育ちの薬師が巻き込まれる噂や事件。 壬氏からどんどん面倒事を押し付けられながらも、仕事をこなしていく猫猫。稀代の毒好き娘が今日も後宮内を駆け回る。 ©日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
オタク総研編集部