2024年内に発売が予定されている、『HUNTER×HUNTER』に登場するキャラクター達が3対3のチームを組んで対戦する格闘ゲーム。あわせて両キャラとも参戦PVが公開

『HUNTER×HUNTER NEN×IMPACT』公式Ｘアカウントは7月1日、開発中のゲーム『HUNTER×HUNTER NEN×IMPACT』に「ウボォーギン」「マチ」が参戦すると発表した。 本作は、漫画「HUNTER×HUNTER」に登場するキャラクター達が3対3のチームを組んで対戦する2D格闘ゲーム。2024年内の発売を予定しており、対応プラットフォームはNintendo Switch、PS5、PC（Steam）。本発表にあわせて両キャラクター共に参戦PVが公開されている。 本作の登場キャラクターとしては、ゴン、キルア、ヒソカ、クラピカ、ネテロ、レオリオ、ビスケが発表済み。そして今回、「ウボォーギン」「マチ」の参戦が発表された。 ウボォーギン、マチは漫画「HUNTER×HUNTER」に登場する組織「幻影旅団」に所属するキャラクター。参戦PVではそれぞれ因縁の相手「クラピカ」「ヒソカ」と戦闘している姿が確認できる ウボォーギンは、大柄でパワーがある強化系の能力者。PVではその身体能力を存分に発揮した戦闘シーンが確認できる。自身を強化して戦っている様子も見られ、ウボォーギンらしくパワフルな戦闘スタイルとなっている。 マチは、オーラを糸状「念糸」に変化させることができる変化系の能力者。PVでは格闘と念糸を組み合わせて戦う姿が確認できる。少し離れた相手を念糸で引っ張ってきたり、空中に浮いた相手を念糸で追撃したりする攻撃も見られ、ウボォーギンと比べるとテクニカル寄りのキャラクターのようだ。 『HUNTER×HUNTER NEN×IMPACT』は2024年内に発売予定。対応プラットフォームはNintendo Switch、PS5、PC（Steam）。本作のさらなる情報や詳細な発売時期などは、公式サイトまたは公式Xアカウントにて公開される情報を待とう。 ・2D 対戦格闘ゲーム『HUNTER×HUNTER NEN×IMPACT』、「マチ」、「ウボォーギン」の参戦 PV を公開! 株式会社ブシロード(本社:東京都中野区、代表取締役社長:木谷高明、以下ブシロード)は、開発中の 2D 対戦格闘ゲーム『HUNTER×HUNTER NEN×IMPACT』より、新参戦キャラクター「マチ」「ウボォーギン」の参戦 PV を公開しましたことをお知らせいたします。 「マチ」「ウボォーギン」の参戦 PV を公開! ◆新参戦キャラクター「マチ(CV. 前田玲奈)」 参戦 PV: 豊富な移動技と2回の空中ダッシュによる機動力が売り。 念糸状態にした相手を引き寄せたり、糸を設置して相手の侵入を阻むといったトリッキーな戦い方も可能だ! 持ち前の機動力と糸を駆使して、相手を翻弄して戦おう! ◆新参戦キャラクター「マチ(CV. 大塚明夫)」 参戦 PV: 大柄で、強力な攻撃が多いパワー型のキャラクター。オーラアーツ『全開だ!!! !!!』で攻撃力と防御力をさらに強化!相手の攻撃を受け止めながら攻撃できる技が多いため、相手に合わせず自分の得意な戦法を押し付けよう! ◆『HUNTER×HUNTER NEN×IMPACT』 「HUNTER×HUNTER」初の本格対戦格闘ゲームが登場! 本作は 3 対 3 の念能力チームバトル! キャラクター同士の相性やチーム編成内容が重要! 自分だけの最強チームで勝利を目指そう! 公式サイト: 公式X:@hunterNI_games 発売日:2024 年内 ジャンル:2D 対戦格闘 機種: PlayStation®5/Nintendo SwitchTM/Steam® ※クロスプラットフォームプレイには対応しておりません プレイ人数:1~2 人(オンライン対応) 対応言語:日本語、英語、繁体字、簡体字 Youtube: ◆アニメ HUNTER×HUNTER とは 1998 年より週刊少年ジャンプ(集英社)にて連載が開始された『HUNTER×HUNTER』は、冨樫義博 氏が描く少年たちの壮大な冒険ストーリー。 父と同じハンターを目指し、そして父と会うため、ハンター試験に参加した主人公ゴンが、そこで出会った仲間・キルア、レオリオ、クラピカたちと共に、「未知」 の世界への挑戦を続ける姿は、多くの感動を呼び続けています。 同作を原作とした TV アニメ『HUNTER×HUNTER』は 2011 年 10 月から 2014 年 9 月まで日本テレビ 他にて放送され、原作の熱いストーリーをそのままに、新たな「ハンターワールド」を描いた作品とし て、今も尚、多くのファンから支持される作品です。 コミックはシリーズ累計発行部数(デジタル版を含む)8400 万部を突破 ©P98-24 ©V・N・M ©bushiroad