【推しの子】あと4話で約4年半の連載に幕 「終わると楽しみが減る」SNSでは完結を惜しむ声
漫画家・赤坂アカさんと横槍メンゴさんがタッグを組んで、手がける人気漫画『【推しの子】』が、『週刊ヤングジャンプ』50号(11月14日発売)で完結することが発表され、X(旧Twitter)では『推しの子』がトレンド入りし話題となっています。 【画像】【推しの子】もノミネートされた『マンガ大賞2022』 『【推しの子】』は赤坂アカさんと横槍メンゴさんの緻密な取材に基づいて、芸能界の光と闇を描き出した作品。地方都市で働く産婦人科医のゴローと、彼の“推し”のアイドル・アイ。2人が“最悪”な出会いをするところから物語が始まります。 2020年4月の連載開始当初から多くの芸能人・業界関係者からの支持も集め、『次にくるマンガ大賞2021コミックス部門』で大賞を受賞し、シリーズ累計発行部数1800万部を超えるなど人気となっています。
この突然の発表に、SNSでは「悲しすぎる、寂しすぎるぅ~!」や「あと4話で完結なの寂しい…」といった悲しみの声、「マジで完結しないでくれ」や「終わると楽しみが減る」といった完結を惜しむ声が上がりました。