AFLO, GETTY IMAGES

6月26,27日にNewJeansが東京ドームにて初の単独来日公演「NewJeans Fan Meeting 'Bunnies Camp 2024 Tokyo Dome'」を開催する。新曲を含むパフォーマンスやグループの楽曲プロデューサーを務める250（イオゴン）によるオープニングDJ、1日目と2日目にはそれぞれYOASOBIとリナ・サワヤマがゲスト出演するなど豪華なステージはもちろん早々に完売。 【写真】NewJeansほか、人気韓国アイドル＆セレブの「空港ファッション」を総覧 そこで今回は、2008年生まれで14歳でデビュー、現在16歳ながら「ルイ・ヴィトン」のアンバサダーを務めるなどソロでもグループでも大活躍のNewJeansのマンネ・へインをはじめ、2008～11年生まれの“ネクストZ世代”にあたる韓国アイドルたちの若さに気づかされる7のエピソードをフィーチャー。

“Z世代の次”2008年～2011年生まれの韓国アイドルって？

NewJeans へインと同じ2008年生まれのアイドルにはBABYMONSTERのローラやILLITのイロハが、2009年生まれのアイドルにはBABYMONSTERのチキタがいる。

さらに、今年TripleSに合流したソアは2010年生まれ、オーディション番組「UNIVERSE TICKET」からデビューしたUNISのソウォンは2011年生まれの中学1年生。今年の2月には小学校の卒業式にメンバーとの認証ショットをSNSにアップして話題になった。

コロナ禍のときは小学生

新型コロナウイルスの流行が始まった2020年、2008年生まれのNewJeans へインたちは小学生。練習生になってから学校に通っていなかったへインは、コロナ禍の影響で小学校の卒業も認定試験を受けて卒業したんだそう。

数年前は子役として活躍

2008年生まれで同い年のNewJeans へインとBABYMONSTER ローラは2017年までキッズグループ「U.SSO Girls」としてともに活動。ローラはグループの解散後11歳でYGエンターテインメントに入社したが、へインはその後も子役活動を継続。