『週刊プレイボーイ』のグラビアに登場したみりちゃむ

YouTubeチャンネル『佐久間宣行のNOBROCK TV』で口喧嘩最強女子として一躍ブレイクしたみりちゃむが、5月20日（月）発売『週刊プレイボーイ23号』のグラビアに登場。今年後期放送の朝ドラ『おむすび』（NHK）にギャル役で出演予定の彼女がグラビアで初めて見せる素顔がかわいい。 【写真】みりちゃむの初登場グラビア ＊　＊　＊ ■ギャルと非ギャルの境界線とは？ ――週プレグラビア初登場だけど撮影はどうだった？ みりちゃむ　これまでほぼすっぴんで撮影したことがなかったので新鮮でした。 ――写真の仕上がりを見てどう？ みりちゃむ　めっちゃ盛れてたんで良かったです。 ――ギャルのコだと、メイクしていないのを嫌がるコが割と多いんだけど、そういうのはなかった？ みりちゃむ　10代の頃はありましたけど、年取ってなくなりました。 ――まだ21歳でしょ（笑）。 みりちゃむ　でも確かに高1ぐらいのときは、毎日バリバリにメイクしてて、本当つけまがないと外を出歩けないって感じのときもありましたね。 ――グラビアをやってみて抵抗とかってある？ みりちゃむ　それはちょっとありますね。同じ水着でもファッションの撮影だったら全然平気なんですけど、フォーカスが水着じゃなくて自分に向けられると苦手かも。 ――〝口喧嘩最強ギャル〟としてブレイクしてから、「自分も怒られたい」っていうファンの人がけっこう多いんだって？ みりちゃむ　めっちゃいます。この前、SNSに冗談で弟の首を絞めてる写真をアップしたら、「俺も首絞められたい」みたいな反応があってキッショ、と思って（笑）。けっこうドMのファンが多いですね。 ――ギャルになったのはいつ？ みりちゃむ　中2ぐらいかな？　メイクは小5からしてたんですよ。 ――早っ。 みりちゃむ　で、メイクし出すと雑誌とか買うじゃないですか。そのときすでに『小悪魔ageha』（姫系ギャル誌）読んでて。 当時はキャバ嬢人気がギャンギャンなときだったんで、メイクもめっちゃ派手なんですよ。ただ、私だけじゃなくてギャルのコって、別にギャルになろうと思ってなってるわけじゃなくて、かわいいと思う方向にいったら、気づいたらギャルになってたって感じなんですよね。