リクライニングを巡るモヤモヤもランクイン、30~50代男女が「公共交通機関で見かけた迷惑な人」【完全版】
ゴールデンウィークには、旅行などで大勢の人たちがバスや新幹線、飛行機などの公共交通機関で移動する。いろいろな人がいるため、中にはマナーの悪い人もいるかもしれない。そこで今回は30~50代の男女100人に「公共交通機関で見かけた迷惑な人」について聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ) ■【画像】後ろには“謎の突起物”…北斗晶が新幹線でNY在住の美人女子アナに驚きの遭遇 第9位には、いびき、クレーマーが同率ランクイン。 長い移動だとついつい睡魔に襲われることもあるが、熟睡しすぎていびきをかいてしまうと周囲の人はちょっと迷惑だと感じそう。 「いびきがうるさい。耐えられなくて、早めに帰った」(42歳/男性) 「こっち向いていびきをかかれた。口が臭かったです」(39歳/男性) 連休中は特に混むが、窓口などでごねている人がいると、貴重な時間が無駄にされてしまう恐れもある。 「航空会社のカウンターでわがままを言っている人がいた。勘弁してほしい」(49歳/男性/研究・開発) 「駅員さんや乗務員にやたら態度がデカい。人のふり見て我がふりを直そうと思った」(46歳/男性/営業・販売)
■第7位は子どもを叱らない親、第8位はくつろぎすぎ
第8位は、くつろぎすぎ。 座席で、まるで家のリビングにいるかのようなくつろぎ方をしている人に不快感を感じる人も多い。 「靴や靴下まで脱いでテーブルの上に足を乗せているおじさん。人としてどうかと。子どもといたので、あんなやつになったらいかんよと反面教師にした」(48歳/男性) 「酒を飲んで潰れていびきをかいて寝ていて、しかもおねしょをしている人がいた。みっともなくてああはなりたくないと思った」(40歳/男性/総務・人事・事務) 「隣の女性が、超ミニのスカートなのに足を広げてじゃがりこをポリポリ大きな音を立てて食べていて、かなりイライラした」(42歳/男性/総務・人事・事務) 第7位は、子どもを叱らない親。 旅行で子どもがはしゃぐのは当たり前だが、公共交通機関で周囲に迷惑になるような騒ぎ方をしているのに、親が全く注意をしないと周囲の人はがっかりしてしまう。 「子どもが走り回っていたり、迷惑な行為をしていても注意しない親がいた。親としておかしいと思った」(42歳/女性/主婦) 「飛行機で、子どもを座席で飛び跳ねさせて遊ばせていた親がいた。やっと注意しても“お姉さん(客室乗務員)に怒られちゃうから”と周りのせいにしてありえないと思った。こういう親にはなりたくないと思った」(49歳/女性/主婦) 「子どもが騒いでいても注意しない親。注意したくても、逆ギレされるためできない」(46歳/女性/営業・販売) 「子どもが騒いでいても注意しない親。危ない。反面教師にした」(49歳/女性/総務・人事・事務)