「量産型リコ」第3弾、ラストの演出に驚きの声も リコと家族のひと夏がスタート
今回のリコはこれまでと一味違い、自らお馴染みのセリフ「ギブバース!」を発案してプラモの完成を祝福する。過去のシリーズと違い、“やっさん”の呼び名や「ギブバース!」のかけ声がリコのアイデアで生まれたことに視聴者は「この世界線がはじまりなのか!」など反応。さらにラストは、やっさんの「これが、私と小向璃子との最初の出会い、だったのだ」というナレーションと共に、空に映し出されたタイトルの「最後の」の部分が一瞬だけ「最初の」に変化。ドラマの公式Xでも、シリーズ第3弾ながら“エピソード0”でもあることが示唆され「これが本当の最初の出会いだったんだね...」など、驚きと喜びの声が寄せられている。(編集部・入倉功一)