「成田山深川不動堂」で打ち水、熱中症警戒を呼びかけ 東京・江東区、深川消防少年団
日テレNEWS
東京・江東区の深川消防少年団に所属するおよそ50人が、都内の寺院で打ち水を行い、熱中症への警戒を呼びかけました。 6日、東京消防庁・深川消防少年団のおよそ50人などが打ち水を行ったのは東京・江東区にある寺院「成田山深川不動堂」です。 少年らはバケツとヒシャクを使って水をまいたり、熱中症対策を呼びかけるチラシなどを配ったりして、暑さに気をつけるよう訴えました。 連日、厳しい暑さが続く都内では、熱中症の搬送者が相次ぐなど、救急車の出動率が高い状態が続いていて、東京消防庁はこまめに水分を補給することや、具合が悪くなった場合は救急相談センター「♯7119」を活用することを呼びかけています。