乃木坂46 遠藤さくら主演ミニドラマ『書店員探偵サクラ』が11・5放送開始
乃木坂46の遠藤さくらが主演を務める連続ミニドラマ『書店員探偵サクラ』(テレビ東京)が、11月5日(火)より放送開始される。 【写真】『書店員探偵サクラ』場面カット【6点】 『書店員探偵サクラ』は、今春放送した連続ミニドラマ『引っ越し探偵サクラ』の続編。主人公の天道サクラを演じるのは、乃木坂46の中心メンバーで連続テレビ小説『らんまん』(NHK)の出演や、『トラックガール』(FOD)では主演を務めるなど、俳優としての活躍がめざましい遠藤さくら(乃木坂46)。 今作には、前作でも好評だった芸人・牧野ステテコと大鶴肥満も登場。そして今、ドラマ界でも大人気の芸人・ひょうろくも再登場する。 また、前作が「TVer」や「ネットもテレ東」などで、前編が本日10月28日(月)、後編が10月31日(木)から再配信が決定している。 ▼遠藤さくら/天道サクラ役コメント ――今回の作品はいかがでしたか? 遠藤 楽しかったです。内容も面白いし、私も普通にミステリーツアーに参加している気分になりました。 ――印象的な共演者は? 遠藤 ひょうろくさんはやっぱり最初の登場のシーンからものすごくインパクトが強く、叫ぶカットは本気でびっくりしちゃうくらい迫力があるので印象に残っています。なぜかやっぱり牧野(ステテコ)さんは安心感が強くて、一緒に過ごすことができて嬉しかったです。 ――役作りで気をつけたことは? 遠藤 普段はわりとノソノソしてるんです。わりと暗めな方だし、あんまり発言することも多くなかったりするんですけど、やっぱり天道サクラちゃんって好きなものには一直線に好きって感じで。好奇心旺盛な部分が結構あるので、ちょっとテンション上げてがんばりました。 ――演じることは好きですか? 遠藤 段々と好きになってきているような気はするので…好きです。 ――最後に視聴者の方に向けて一言見どころをお願いします。 遠藤 2作目もワイワイ・わちゃわちゃ系はそのままありつつも、より事件感が強くなっていると思うので、一緒に謎解きしている気分になれたらいいなとも思うし、天道サクラちゃんを応援していただけたら嬉しく思います。 ▼プロデューサー 岩下裕一郎(テレビ東京 制作局)コメント ド深夜になぜか10回に分けて放送された1作目が評判が良く、今回続編をお届けできることになりました!見どころは遠藤さくらさんのコミカルな演技とシリアスな演技が同居する点です。また遠藤さんに台本を渡せたのがギリギリだったのですが、当日ほぼ頭に入っていて、彼女のプロ意識に驚きました!今回もまたド深夜でなぜか6回に分けて放送されるのですが、配信などでご覧頂き、配信が回ればまた続編があると思うので、ぜひ次回は30分枠でやらせてください!(笑) ▼連続ミニドラマ『書店員探偵サクラ』あらすじ 春から書店に就職した新社会人・天道サクラ(遠藤さくら)は、三度の飯よりミステリー小説や謎解きが好き。高校時代にはミステリー研究会を立ち上げたが、陰キャな性格もあってか部員はたった1人。人生においても事件ひとつ起きない毎日で、いつも退屈に感じていた。ところが…憧れの作家のミステリーツアーで大事件が!思いがけず巻き込まれ、不謹慎ながらも心躍らせるサクラ。夢にまで見た謎解きが今始まる!
ENTAME next編集部