兵庫県知事・斎藤元彦(46)辞職を阻んだ“パリ生まれ妻”〈決して辞意を洩らさなかったのには、理由があった〉【先出し全文】
涙を浮かべた斎藤知事
「公務を1日1日やっていく」――辞職の有無を問われるたび、ただこの言葉を繰り返してきた男の去就がついに決まる。斎藤元彦知事がどれだけ世間から非難されても、決して辞意を洩らさなかったのには、理由があった。 ▶2人の自殺者を出した“最大の罪”4億円に補助金増額 ▶祖父宅を競売で選挙資金、親族から絶縁されていた ▶「眠れています」鋼のメンタル、小誌に「心配ありがとう」 ▶「慶応卒、三菱UFJ銀」美人妻を直撃した!
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「週刊文春」編集部/週刊文春 2024年9月26日号