三重では甲子園通算13回出場・海星がコールド発進、秋3位・神村学園伊賀は接戦を制す【2024夏の甲子園】
2024年の第106回全国高校野球選手権三重大会は7日、1回戦が各球場で行われた。 【トーナメント表】三重大会 結果一覧 秋季県大会で3位に入り、東海大会に出場した神村学園伊賀が登場。津東との一戦は、7回終わって3対2とリード。8回表に3対3の同点とされ、試合を振り出しに戻されたが、直後に勝ち越しの1点を加え、4対3で競り勝った。 春夏合わせて13回の甲子園出場実績がある海星が登場。四日市商と対戦し、11対1の5回コールド勝ちと、順調な滑り出しを切った。 他にも松阪商、暁、津などが勝利。2回戦へ駒を進めた。 13日に1回戦が予定され、注目右腕を擁する近大高専などが登場する。
