相葉雅紀、天才心理学者役で朗読劇に初挑戦！ 「どんな『空想の劇場』が生まれるのかワクワクしています」
嵐の相葉雅紀（４１）が、音楽朗読劇「ＲＥＡＤＩＮＧ ＨＩＧＨ ｎｏｉｒ（ノアール）」の第２回公演「ＴＨＡＮＡＴＯＳ～タナトス～」（１０月１９、２０日・梅田芸術劇場）で朗読劇初挑戦することが１９日、分かった。 漂流船で発見された女性が失った記憶を巡って、心理学者と警部が事件解決に挑むサイコサスペンス。天才心理学者役を演じる相葉は「今まで経験したことのないジャンルに参加させていただくことになりました。どんな『空想の劇場』が生まれるのか、今からとてもワクワクしています」とコメント。映画やドラマではすでにさまざまな役を演じたが、「自分がいち観客として感じてきた朗読劇というエンターテインメントの持つ素晴らしさを、今度は舞台に立つ一人の人間として、観客の皆さんに伝えられるように全力で挑んでいきたい」と意気込んだ。 相葉の他には、早見沙織（３３）が記憶を失った女性、大塚明夫（６４）が事件解決に奔走する警部を演じる。
報知新聞社
