「油を火にかけていた」中華料理店で火事【長崎】
21日昼前、長崎県佐世保市で、中華料理店の一部を焼く火事があり、店主の男性が手に軽いやけどを負いました。 火事があったのは佐世保市松原町の中華料理店で、21日午前11時過ぎ、付近の住民から「煙が見える」と消防に通報がありました。 警察などによりますと、この火事で中華料理店の調理場の一部を焼きましたが、建物への延焼はなかったということです。 店主の70代の男性は「油を火にかけていた」と話しているということで、手などに軽いやけどを負ったということです。警察が詳しい出火原因などについて調べています。
長崎放送