つんく♂ 検査の重要性を伝える「病気になってからでは遅いんです」 2024年の思い出も明かす
日テレNEWS NNN
音楽プロデューサーのつんく♂さん(56)が24日、がんのリスク検査『N-NOSE』の論文発表会に登場。検査の重要性や今年1年の思い出を明かしました。 【画像】つんく♂ がんを経験して若い世代に伝えたい “早めに検査” “勇気を持って休む” つんく♂さんは2014年に喉頭がんと診断され、2015年に声帯を全摘出したことを公表。『N-NOSE』は、がんの再発モニタリングとして定期的に利用し日々の健康チェックに役立てているといいます。 チャット機能を利用したトークセッションでは「病気になるまではどっか他人事であってリアリティーはありませんでした。実際病気になってからでは遅いんですが、それでもそこからできることは、再発の予防、もしくは早期発見です。採血はもちろん、CTやMRI、内視鏡の検査も当然やります」と検査の重要性を伝えました。 また、2024年はどんな1年だったのか聞かれると「今年は家族で世界旅行に行きました。思った以上に忙しかった1年でした。世界中でおいしいものをたくさん食べたので」と振り返りました。