「2024 TMA」速報! aespaが大賞、NewJeansが最多4部門を受賞
オープニングを華やかに飾ったKep1er
初日のオープニングを飾ったのはKep1er。Stray Kidsの「MANIAC」、SHINeeの「JULIETTE」、SUPER JUNIORの「Devil」と、先輩ボーイズグループの人気曲カバーを次々と披露。ここでしか見られない唯一無二のステージで、Kep1erの新たな魅力が炸裂! さらに、Kep1erの代表曲である「WA DA DA」(JP ver.)と「Straight Line」(JP ver.)も披露。7人体制となった新生Kep1erの、さらなる活躍を予感させるステージとなった。
グローバルステージへ道を切り開くNEXZ
今年5月のグローバルデビュー以来、その勢いを加速させるNEXZ。TMAのステージでは、デビュー曲の「Ride the Vibe」と、日本デビューの1st EPに収録された「Keep on Moving」のKor ver.、さらにTimbaland & Magooの「Drop」カバーステージをTMA特別バージョンとして披露。高度なブレイクダンスを含むパワフルなパフォーマンスで、存在感を強烈にアピール! デビュー後、初受賞となる「Hottest」のトロフィーを手にした彼らは、「NEX2Yの皆さんのおかげです」と感謝の気持ちを述べ、グローバルアーティストとして大きく一歩を踏み出した。
ますます活躍が期待されるWOOAH
今年4月に発表したデジタルシングル「BLUSH」、6月発表の2ndミニアルバム『UNFRAMED』のタイトル曲「POM POM POM」のステージで、躍動感あふれる振付と魅惑的なエネルギーを放ったWOOAHは、K-POPを中心に成長する潜在力をもっているアーティストに与える「Hot-Potential」を受賞。 所属事務所への感謝と、ファンのwow!に「皆さんのおかげでいただいた賞だと思います。これからも良い音楽とパフォーマンスでお返ししていきたいです。wow! 大好きだよ!」と深い愛情をみせた。
最新曲とカバー曲を完璧にこなしたn.SSign
日本でも熱い支持を受けるn.SSignは「Global Hot-Trend」を受賞。 ステージでは、7月に発表した2ndミニアルバムのリパッケージ盤のタイトル曲「Tiger (New Flavour)」と「Black Down」を披露したほか、東方神起の「Rising Sun」を熱演。先輩グループへのリスペクトが込められたステージでは、56人ものダンサーと共に大規模なパフォーマンスをこなし、高い実力を披露!