「2024 TMA」速報! aespaが大賞、NewJeansが最多4部門を受賞
MINJIの「ETA」のソロダンスで幕を開けたNewJeansのステージは、その後HANNIの「OMG」、HYEINの「Ditto」、DANIELLEの「Hype Boy」、HAERINの「Attention」と、メンバーそれぞれがソロで代表曲のサビとダンスを披露。各メンバーのダンスブレイクは、個性あふれるパフォーマンスで観客を釘付けに。後半では、10人のダンサーと共に「Bubblegum(Japanese ver.)」と「How Sweet」を披露。Y2K風の華やかなステージセットと、会場を埋め尽くすカラフルなNewJeans OFFICIAL LIGHT STICKが一体となり、圧巻のパフォーマンスを繰り広げた。
グローバルな人気を証明した&TEAM
日本発のグローバルグループ&TEAMは、今年初めてTMAに参加。日本のみならず韓国でもデビューを果たした彼らは、印象的な活躍を見せたグローバルグループに贈られる「Global generation」を受賞。メンバーはトロフィーを持ち上げながら、LUNÉ(ファン)への感謝の気持ちを述べ、今後の活躍を誓った。 ステージでは、2nd SINGLEのタイトル曲「青嵐(Aoarashi)」、1st SINGLE「五月雨 (Samidare)」の収録曲「Scar to Scar」の韓国語バージョンを披露。爽やかな青春の雰囲気から、雰囲気をガラリとかえたヘヴィなロックナンバーまで、180度変わる強烈なパフォーマンスで観客を魅了した。
ITZY、5周年イヤーに勢いを加速
圧巻のダンスと、さらに磨きのかかったボーカルでデビュー5年目の貫禄を見せつけたITZY。ステージでは「BORN TO BE」「UNTOUCHABLE」「Mr.Vampire」と、今年リリースした最新アルバム『BORN TO BE』から3曲を披露し会場を沸かせた。 4人体制でもリリース、ワールドツアーと精力的に活動したITZYは、「今年のアーティスト」と「World Best Performer」を受賞。リーダーのYEJIはMIDZY(ファン)への感謝を伝え、RYUJINはは日本語で「MIDZYの皆さん、本当にありがとうございます!」とコメント。 年末にはカムバックと、活動休止中のリアの復帰もアナウンスされているITZY。末っ子のユナは、今後の活躍にも期待してほしいと力を込めた。