「不適切にも」エモケン誕生日=クドカンだった チラ映りのウィキ風ページのキャラ設定が詳しすぎてw
阿部サダヲ主演、脚本・宮藤官九郎のTBSドラマ「不適切にもほどがある!」の第6話が1日、放送され、大物脚本家・エモケンこと江面賢太郎(池田成志)がバリバリの濃いキャラクターで登場した。 【写真】エモケンも踊ったミュージカル 市郎のボンタン姿がめちゃ際立つw 渚(仲里依紗)のEBSテレビの同期、羽村由貴(ファーストサマーウイカ)が、江面に新しいドラマの依頼をするが、打ち合わせで昔話ばかりされて困り果てる、というやりとりもあった。 「脚本家はジェームス三木しか知りません!」という小川市郎(阿部サダヲ)に、江面を説明するため、羽村がタブレットで見せたのが、ウィキペディア風のページ。 そこには「1963年7月19日生まれ」「南央大学映像学部卒」「卒業後は飲食店、肉体労働、テレビ局におけるフロアディレクターなどのアルバイトを転々としていた。ロボットのように黙々と作業していた反動でアイデンティティを確立したいと強く思うようになり、たまた応募した脚本選手権にて入賞」「90年代後半から2000年代初頭、若者に絶大な支持を受けた時代のトップランナー」「代表作は2007年に放送された『目には目を 兄には愛を』」などと詳細に書かれていた。 実はこの「7月19日」は今作の脚本家、宮藤と同じ誕生日(※宮藤は1970年7月19日生まれ)だった。