カミラ王妃、Netflix人気ドラマの"大ファン"なことが明らかに...! 配信直後の新シーズンも「週末中にイッキ見」か
カミラ王妃がNetflixで配信中のドラマ『ブリジャートン家』のファンであることが発覚! 【写真】カミラ王妃がティアラをつけた美しき瞬間をプレイバック 王妃は5月20日、毎年恒例のチェルシー・フラワー・ショーに訪れ、ドラマ『ブリジャートン家』の登場人物ペネロピー・フェザリントン(ニコラ・コクラン)をイメージした“ブリジャートン・ガーデン”に案内された。イギリスの庭師、ホリー・ジョンストンがデザインしたそのガーデンで、カミラ王妃はシーズン3の「第1部(1~4話)を観ました」と明かした。
同フラワーショーを主催する王立園芸協会は、“ブリジャートン・ガーデン”について、「劇中でペネロピーが辿る軌跡を反映」をイメージしたと説明。 「入口からは池に続くムーンゲートがあり、その先のガーデンの中心には、シーティングエリアが設置されている。 ガーデンの片側半分を占める日陰のスペースは、劇中のミステリーや混乱、反逆といったテーマを暗に示し、何層にも重なったグラウンドカバーやシダ、ツタが張り巡らされた秘密を表すよう意図されている。その一方で、ガーデンの残り半分は、洗練されたカラフルな草花が彩られている。この“満開の花”への変化は、ペネロピーが本当の自分を受け入れ、光の当たる場所へと出ていくことを象徴している」 『ブリジャートン家』のキャスト2人、ヴァイオレット・ブリジャートン役のルース・ジェメルと、フランチェスカ・ブリジャートン役のハナ・ドッドもこの日の内見会に来場していた。
カミラ王妃はフラワーショー内で、チャールズ国王のカントリーハウス、ハイグローブの製品を扱うガーデン・ショップも訪れた。店頭では、王妃の保護犬の愛犬ベスとブルーベルを模した柳細工の像が出迎えた。 カミラ王妃にとって犬たちは大事な存在。昨年の戴冠式で纏ったガウンにも、ブルーベルとベスが刺繍されていた。