【NFL】ラムズ戦での失敗を謝罪するシーホークスQBスミス、「みんなを失望させてしまった」
ラムズ戦でのインターセプトはスミスだけの責任ではなく、1回はワイドレシーバー(WR)ジャクソン・スミス・インジグバがキャッチすべきものをつかめなかった結果であり、ラムズからの絶え間ないプレッシャーによる影響もあった。しかし、自ら責任を引き受けようとするスミスの姿勢は、彼がロッカールームで発揮しているリーダーシップを際立たせている。
シーホークスのヘッドコーチ(HC)マイク・マクドナルドは「彼は私たちのためにビッグプレーをいくつか決めてくれた」と述べた。
「簡単ではなかったし、時間もあまりなかった。相手は良いラッシュプランを持っていたし、私たちは彼をもっとうまく守らなければならなかった。彼が3回のインターセプトの責任を自分が取ると言うのは分かっている。私たちはその点でより賢明な判断をしなければならない。ドライブを完了させ、フットボールを大切にする必要がある。あなたたちも、私たちもそれを分かっている。勝つためにはもっと良くならなければならない」
シーズン開幕から3連勝を飾ったシーホークスはこの6試合中5試合を落としており、現在はNFC(ナショナル・フットボール・カンファレンス)西地区で最下位に沈んでいる。