日向坂46河田陽菜「“やらなきゃいけない”って追われている感じが…」世の中で“3番目”に苦手なことを明かす
日向坂46の佐々木美玲、河田陽菜、富田鈴花がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「ローソン presents 日向坂46のほっとひといき!」(毎週金曜 11:30~11:55)。この番組は、ランチ前に「ほっ」とするような“癒やし”の時間をお届けすることを目指していますが、たまに(?)脱線してしまう番組です。6月28日(金)の放送は、河田陽菜が友達になりたい人の特徴を語りました。
河田:私は趣味がなさすぎて、今はYouTubeを観ながら寝るときが幸せの1つかもしれないです。だって、YouTubeを観ているときは何も考えなくても良いじゃないですか、例えば“締め切りが待っている”とか(も一旦忘れられる)。 私は“締め切り”というのがこの世で3番目ぐらいに苦手で(笑)。締め切りがあるだけで心のなかにモヤモヤが生まれるし、“これをやらなきゃいけない”って追われている感じが本当に苦手です。 でも、この生活から抜け出したいなっていう気持ちはあるんですよ。例えば、お散歩とかも好きなんで行きたいですけど、この暑いときに外に出るのはあまり好きじゃないんです(苦笑)。だけど“これもイヤ”なんて言っていたら何も始まらないですよね。誰か(一緒にやる人が)いたら、すぐやれるんですけど……結局“友達がいればなぁ”っていう考えになっちゃいます。(リスナーさんが)心配してる?
<リスナーからのメッセージ> 「この前、AuDee(オーディー)で番組の過去回を聴いていたら、去年のこのくらいの時期にずっと『友達が欲しい!』という話をしていました。あれから1年が経ちましたが、友達はできましたか?」 河田:ううん……全然できていません。 スタッフ:どんな人と友達になりたい? 河田:何でも相談しあえたり、何でも言い合える、褒め合える友達がいいです。なんか私、仲良くなると“褒める”ことができなくなるというか、LINEとかで「かわいいじゃん」みたいなことを送るのはできるんですけど、直接となると、あまり言えなくて。それこそ、濱岸ひよりとめっちゃ仲が良いんですけど、言えないんですよね。逆に、仲良くなりすぎて“お仕事を一緒にするのが恥ずかしい”みたいな感覚があって。私の性格的に、仲良くなるとそうなるタイプなのかも……難しい。 (TOKYO FM「ローソン presents 日向坂46のほっとひといき!」6月28日(金)放送より)