山里亮太 新宿での思い出明かす「悪の巣窟があそこにありますからね」
お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太さん（46）が8日、アニメーション映画『劇場版シティーハンター 天使の涙（エンジェルダスト）』（9月8日全国公開）のプレミアイベントに登場。本作の舞台である新宿での思い出を明かしました。 【画像】山里亮太 相方・しずちゃんの結婚を祝福 イベントには主人公・冴羽獠の声を担当する神谷明さんや伊倉一恵さん、沢城みゆきさん、堀内賢雄さんら豪華声優陣も登場しました。 作品のファンであると公言し、本作にゲスト声優として“ナンパ好きな男”を演じた山里さん。すると堀内さんから「あの役は誰がやるんだろうと思ってて、もしあいてたらやりたいなと思ってた」と衝撃の告白を受け、「危ない。もしそれで名乗られてたら僕の役なかったですもんね」と冷や汗をかく一幕がありました。
■本作の舞台は新宿 思い出明かしつつ悪態も
本作の舞台である新宿での思い出を聞かれた山里さんは「新宿は若手の頃からお世話になってるところで、劇場でもお世話になって。そこで、こういうかたちで、この皆さんと並んでる自分がまだちょっと夢見心地でふわふわしてます」と感激した様子。 新宿にはもうひとつ、思いがあるそうで「吉本興業の本社がありますんで、たった一言。ご迷惑をおかけしてます。悪の巣窟があそこにありますからね。ぜひ（冴羽）獠にあそこを成敗してほしいと思ってます。悪いやつ、いっぱいいますんで」と、所属事務所への悪態をつき、笑いを誘いました。
