東住吉の小学生らがサマー・イングリッシュ・キャンプ報告。英語寸劇で成果を披露/大阪
大阪市東住吉区内に住む小学生らが、夏休み期間中に京都に滞在。英語に慣れ親しむ集団生活を体験した「サマー・イングリッシュ・キャンプ」の報告会がこのほど、同区役所で行われ、小学生らが英語の寸劇などを披露した。
夏休みに英語漬けの集団生活を経験
同キャンプは「英語交流事業」として8月11日~14日に京都市内で行われたもの。同区内に住む小学5.6年生、合わせて52人が参加し、英語漬けの集団生活を行った。 報告会では、英語で東住吉区のガイディングを披露。「おおきなかぶ」や「浦島太郎」といったおはなしを、英語寸劇を実演。同時にそのキャンプの成果を披露していた。 また、同区内の中学生8人も夏休み中にニュージーランドへの海外派遣され、その時の生活や学習の様子を発表するなどした。