安保瑠輝也「前もって全員ドーピング検査しようよ」 SNS発言に賛同の声多数
格闘家・安保瑠輝也が20日に、自身のエックスを更新。ドーピングについての見解を明かすとファンから反響が寄せられた。 【写真】平本蓮、“体脂肪率7%”極限バキバキボディーでの練習姿(13枚) 先月28日の『Yogibo presents 超RIZIN.3』(ABEMA PPV等で配信)でフェザー級王者の鈴木千裕に代わり、ボクシング6階級制覇のマニー・パッキャオと【RIZINスタンディングバウト特別ルール:3分3R(69.0kg契約)】で対戦し、ドローとなった安保。 今回エックスにて「ステロイドを格闘技界で流行らしたミノルが一番悪いとして、レギュレーションを当日抜き打ち検査じゃなくて前もって全員ドーピング検査しようよ。 後味悪くなりたくないし、選手もファンもそれが一番納得するんやない?」と投稿。筋肉増強効果のある薬物使用で総合格闘技団体・RIZINから出場停止処分を受け、今年3月23日『RIZIN LANDMARK 9』ブアカーオ・バンチャメーク戦にて復帰を果たした木村“フィリップ”ミノルに触れつつ自身の考えを明かした。 そんな発言にファンからは「ハッキリさせる事が大切と感じます」「そうだそうだ」「仰る通りです。安保先生。監査お願いします」「透明性が大事!」といったコメントが集まっている。 引用:「安保瑠輝也」エックス(@anpo_rukiya)