JO1川西拓実、手押し相撲対決で豆原一成に大敗 膝から崩れ落ち記憶も失う「ここどこ?」
グローバルボーイズグループ・JO1 が6日、東京・人見記念講堂で8thシングル「HITCHHIKER」(5月29日発売)のPREMIUM AFTER SHOWCASEを開催した。新しい髪型をお披露目した。 【写真】バチバチに決まっててかっこいい!会場をわかせたJO1 イベントでは恒例のゲームコーナーを実施。「運命の赤い糸」ゲームは、箱に入れられたたくさんの赤い糸からそれぞれ1本引き、引いた赤い糸の先の景品に付けられた点数の合計で争うルール。今回は「Sugar」チームと「Lied to you」チームに分かれて対抗戦となった。 川西拓実は「手押し相撲対決」を行うことに。川西のチームは大平祥生には“勝てる”と対戦相手に決めかけたが、川西は「祥生は弱い!豆で!」と豆原一成を指名した。 鍛え上げられた豆原の筋肉質の体を目の前に、川西は「うわ~!」と苦笑い。いざ対戦がスタートすると、豆原のワンプッシュで川西は膝から崩れ落ちるほどの大敗。どうやら記憶も失ってしまったようで川西は「ここどこ?」と辺りを見回すと会場は爆笑で「豆は強すぎた」と反省していた。 「HITCHHIKER」は初週50.6万枚を売り上げ、6月4日発表の最新「オリコン週間シングルランキング」で初登場1位を獲得。初週売上50.6万枚は、2022年10月24日付での「MIDNIGHT SUN(SuperCali)」の49.2万枚を上回り、自己最高を記録。自身初の初週売上50万枚超えとなった。なおシングル初週売上50万枚を突破するのは、今年度では5作目。これで2020年3月16日付でのデビューシングル「PROTOSTAR(無限大)」から、8作連続、通算8作目の1位なった。 本作のリード曲「Love seeker」は、ソウル、ファンクがベースとなったリズミカルな楽曲。ミュージックビデオは、メンバーが“Loveレーダー”を使って愛を探し求めるストーリーで、ダンスパフォーマンスのほか、楽器の演奏シーンやメンバー同士のお茶目なシーンなど、見どころが満載の内容になっている。 ■セットリスト M1:「Test Drive」 M2:「HAPPY UNBIRTHDAY」 M3:「Aqua」 M4:「Love Seeker」 M5:「Lemon Candy」