三代目JSB・今市隆二、レディー・ガガの最新アルバムをレビュー。おすすめは「朝に聴く」
10周年を記念したイラストTシャツとクリアファイルを発売
『SPARK』の木曜番組ナビゲーター10周年を記念して、番組オリジナルTシャツの販売が決定した。 今市:この10年で8回出演しました「J-WAVE LIVE」と「INSPIRE TOKYO」のライブ写真をベースに、イラストレーターのマツザワサトシさんのイラストがプリントされた1枚となっております。マツザワさんには以前にも『HIGHWAY TO THE MOON』をイメージしてイラストを描いていただきました。 今市はTシャツに込めた思いについて語る。 今市:『SPARK』10周年にちなんだアイテムを作りたいという思いがあって、ラジオもありますけども自分としては、「J-WAVE LIVE」と「INSPIRE TOKYO」に合わせて8回も出させていただいているので、そこの集大成的な1枚を作れたらいいなと思って、描いていただきました。素晴らしい1枚になっておりますので、ぜひゲットしていただきたいです。さらに、10周年を記念したクリアファイルの発売も決定しました。詳しくJ-WAVEのホームページやSNSをチェックしてください。
台北でのソロライブを振り返り
10月6日、今市の2024年ソロ活動を記した「"R"OAD」を締め括るライブ「RYUJI IMAICHI "R"OAD THE FINAL in TAIPEI」が開催された。番組ではライブに参加したリスナーから感想メッセージが寄せられ、今市は台北での公演を振り返る。 今市:「RYUJI IMAICHI "R"OAD THE FINAL in TAIPEI」で、今年のソロの興行はしっかりと締めることができました。そして、先日はスペシャルフォトブック『EASY』(CCCメディアハウス)もリリースされてもらったので、今年のソロ活動の「"R"OAD」は完結です。みなさんのおかげで一緒に駆け抜けることができました。 イベント、ライブ、アパレルリリースと、充実したソロ活動に今市は「素晴らしい旅だった気がしますね」と話す。 今市:すごく幸せな時間ばかりでしたけども、台北公演前にバンドのベースメンバーが亡くなってしまうこともありました。実際に使っていたベースを台北に持って行って、ライブを完走することはできたんですけども、「"R"OAD」はRILY'S(今市隆二ファン)のみんなと人生を歩んでいるような活動だったなと思います。すごく自分のなかでも深く刻まれた旅になりましたし、またこうしてみなさんと旅ができることを楽しみにしています。それまでに成長して、しっかりと男を磨いて、必ずまたステージに上がっていきたいと思っております。みなさん、本当にありがとうございました! 「RYUJI IMAICHI "R"OAD THE FINAL in TAIPEI」では、EXILEのAKIRAがゲスト出演するシーンもあった。 今市:今回、自身初となる国外ライブで、自分の夢でもありました。AKIRAさんの存在がなかったら形にもできなかったので、改めて感謝します。そして、台北の方とも繋がった絆がありますので、継続的にライブができるようにできたらいいなと思っております。少しさびしい気持ちもありますけども、みなさんのおかげで素晴らしい旅になりました。