ハリー・スタイルズがバレリーナやドレス姿に! 自由で美しいジェンダーレスなファッション5選
ワン・ダイレクションのメンバーで、現在はソロアーティスト・俳優として活躍するハリー・スタイルズ。アイドル時代を卒業してから、ハリーが披露するジェンダーレスなファッションに世界が注目! 自身のセクシュアリティについては明言していないけれど、“性別の境界線があいまいな”ファッションを自分らしく着こなす姿をキーワード別に徹底解説。 【写真】ハリーほか、コーチェラ・フェスティバル2022(Coachella)のハイライトをお届け
【ワンピース】特別公演「ハリーウィーン」
2021年10月、ハロウィンをもじった特別公演「ハリーウィーン(Harryween)」を開催したハリー。映画『オズの魔法使い』の少女ドロシーに扮し、ギンガムチェック柄のミニワンピース姿で圧巻のパフォーマンスを披露! タイツやソックスのレイヤードコーデにも注目して。
【透け×フリル】「メットガラ」
ハリーの代表的なジェンダーレスファッションといえば、2019年の「メットガラ」で披露した「グッチ」のスタイリング。上半身のタトゥーがあらわになる透けブラウスに、ハイウエストパンツとヒールブーツを組み合わせて。フェミニンとマスキュリンの間を自由に行き来するコーディネート術に脱帽。
【パールアクセサリー】ラジオ局「SiriusXM Studios」
NYのラジオ局に訪れたハリーは、レースの襟がかわいいシャツにパールのネックレスをレイヤード。首元をぱっと華やかにする小ワザはぜひマネしたい!
【柄×リボン】「Sony BRITs」アフターパーティ
イエローのスリーピースセットに、パープルのドット柄シャツがお似合い! 首にはチュールのストールをリボン風に巻いてぐっとキュートな仕上がりに。